PENTAX K-3Ⅱ買ったので感想とか。
俺、ペンタックスユーザーになります。
買ったのは前々から欲しかったPENTAXのK-3Ⅱです。
所謂ミドルクラスのデジタル1眼で、少々前のモデル(そうは言っても2015年発売)でしたが、このメカっぽさに惹かれてしまい買ってしまいました。
おそらく、今ペンタックスのカメラを買うなら後発のK-70でしょうが、欲しかったので仕方がありません。
カメラは安い買い物ではないわけですから、自分が気に入ったものを買ったほうが良いと思いますよ。自分の”相棒”になりますので。
買ったのは18-135レンズキットです。
16-85もいいと思いましたが、値段的な意味で断念。いいレンズだというのはわかるのですが、ちょっと値段がね…。
まぁ広角が欲しかったら買うし、解像させたかったらスターレンズでも買おうかなって。(買えない)
初めての一眼レフで、特にレンズとかはいいかなーって人は18-135でもいいと思います。
開封の儀
都内の〇ックカメラで買いました。
持って帰る間も、もう箱を開けたくて開けたくて仕方がありませんでしたがそこは我慢。せっかくのカメラですから家で大切に開けましょう。
一眼レフの箱って結構大きいんですね。今までコンデジしか買ったことがないので知りませんでした。(机の上が汚いのはご愛嬌)
大事に大事に箱を開けると、
メーカーさんからのお言葉が。
ちなみに、日本語訳すると
「約束 あなたの人生の重要な瞬間の友でありたい。 いつもあなたと一緒に」
ですね。
いい言葉だなぁ。こういうのを書かれるとなんか嬉しいよね。
ふたを開けるとこんな感じです。
左側からストラップ、充電ケーブル、本体、充電器、レンズ、レンズフードが入っています。
ご対面
あぁ…
おおお…
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
この重みがたまらんよね。
寒いところから持って帰ってきたので本体がひんやりしています。
これも金属(マグネシウム合金)だからですかね。
金属ボディは重いと言われていますが、私の場合は今まで使ってきたα7700iがレンズ装着状態で1kg超えてるので、そこまで重く感じませんでした。
格好いいなぁ…
何枚か試し撮りしての感想
楽しい。これに尽きる。
え?カメラってこんなに楽しくていいの?って不安になるくらい楽しいです。
何が楽しいってもう構えるのが楽しい。
肝心の写りですが、これに関しては私の感想はあてにしないでください。
フィルムメインで撮っていた人間なので。
- リアル・レゾリューション・システム(RRS)楽しい
- 普通に撮っても綺麗
- 結構高感度でもいける
RRSは凄いです。ねんどろいど(フィギュア)を撮ったのですが、被写体の輪郭というか、それ自体がくっきり写ります。ただ、ブレにはシビアになりますので三脚+セルフタイマーが必要になると思います。最悪、何かに置いても撮れるとは思いますが…
ただ、このカメラは自分の腕が作品に出ます。
ごまかしがきかないというか、まぁそういうカメラなんですがね。
逆に悪いところというのが特に見つからなくて…。
買った当日に悪いところを見つけたくはないというのもあります。
この辺は使っているうちに出てくるのかなー。
末永く使っていきたいカメラです。